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創業融資サポート

創業融資の審査のポイントとは?

創業融資を受ける場合は創業計画書を作成し、担当官と面談をすることになります。

1.創業計画書の内容
2.事業主の能力・人柄・経歴
3.保証人・担保力
4.自己資金 


面談の時に担当官が一番チェックするポイントは「創業計画書の内容」です。

計画書の内容が全てと言っても過言ではないくらい重要なポイントです。

これから起業しようという人に、事業家としての目があるか?の第一段階は、この計画書で審査されます。

(1)動機・目的

動機・目的は、「なるほど。この人ならうまくいきそうだ。」と思わせる必要があります。 それには、窓口で用意されている創業計画書のサンプルだけでは物足りません

何十枚も用意する必要はありませんが、自分の考えるビジネスモデルを理解してもらうには、サンプルに沿った書き方に合わせることは難しいと言わざるを得ません。

(2)能力・人柄・経歴

能力・人柄・経歴は当然しっかりと見られます

金融機関はボランティアではありませんので、さすがに資金回収予測がまったく立たない先には融資できません。

融資申請をしている方が、今までどんな仕事をやってきて、今後どんな事業をしようとしているのか?
その事業にはこの人のキャリアの中からどんなスキルが生かされるのか?事業主になるための最低限の知識があるか?
という点を特に見られます。


最低限の知識の部分ですが、担当官はまれに厳しい質問や、相手の弱点を突くような質問をする時もあります。
その時にも、冷静にうまく切り返せるかも大きなポイントです。
面談の場になって、「とにかく死ぬ気で頑張ります!私を信じてください!」と言っても融資はしてくれません。

計画書を作って見てみれば、審査官は大体この辺りを聞いてきそうだな、というポイントが分かります。 

(3)保証人・担保力

融資をする以上、金融機関も回収見込みがあるかないかを見極めようとします

そして通常は保証人や担保があれば金利も低く借りることができます。
なので、保証人や担保を用意出来る人は、付けた方が借り入れ条件は間違い無く良くなります。

とはいえ、保証人や担保というのは、用意出来る人はよいのですが、まったく当てが無いという方も多くいらっしゃいます。

また、あえて起業時のリスクを自分一人で被りたいとのことから、多少金利を上乗せしても無担保無保証型を選ぶ方もいますが、 どちらが正解ということはありません(無担保無保証を選んでも、審査の結果、保証人を要求されることがあります)。 

ご自身の計画・信条に合わせて選択をしてください。 

(4)自己資金

例えば、日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)での創業融資は自己資金要件があります

要件は自己資金の1/3です。 

「1,500万の事業計画なら1/3の500万は自分で用意してください。残りの1,000万は融資で用意しましょう」という感じです。

それに対して、無担保無保証の「新創業融資」では自己資金要件は1/10です。

融資上限1,000万という枠がありますが、事業計画の1/10なので、900万の計画であれば90万、600万の計画なら60万、300万の計画なら30万の自己資金が最低限必要となります。

また、民間金融機関については、条件次第ではより少ない自己資金割合での融資を受けられる場合もあります。 

この自己資金については一時的に用意した見せ金でも大丈夫?と思われる方も非常に多くいらっしゃいますが、審査の際には数か月に遡って通帳を見られると不自然な入金はいかにも怪しく思われます。 

一番良いのは、こつこつ貯めた経緯が手に取るようにわかる通帳です。

担当官は「この人はこの事業をやる為にお金を貯めてきたのか」と感じてもらうことで、あなたを信用する材料のひとつとなります。 

創業計画書の書き方

融資申し込みの際に創業計画書は必須です。 

1.動機・目的
2.将来の展望(目標)
3.仕入計画
4.資金計画
5.売上予測
6.収支計画
7.返済計画

これらがしっかりと描けていないと、実際の面談時にも自分のプランをうまく語る事はできません。上手に話す必要はないですが、しっかりと熱意と数字の裏付けがあって話すことが必要です。

では、創業期の融資はどこから借りるべきか?
では、創業融資を考える場合、どこから借りるのがベストでしょうか?

メガバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合・・・

と貸付を行っている民間金融機関はたくさんありますし、政府系金融機関も存在します。

狙い目となりやすいのが、日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)の融資や各都道府県や市町村が取り扱う制度融資の一部の「創業融資」です。これらはいずれも、担保や保証人の確保が難しい人でも利用できる、無担保・無保証での借り入れが可能な政府系融資です。

無担保・無保証での借り入れが可能な分、他の政府系融資よりも高い金利が設定される場合もありますが、それでも民間金融機関からの借り入れと比べれば、金利は低くなることがほとんどです。その中でも当社で最もオススメしているのは「日本政策金融公庫の融資」です! 

創業期は専門家活用の日本政策金融公庫の融資がオススメ!

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融資実績:自己資金ゼロから1,000万円の協調融資獲得!(介護事業)

【お客様の情報】

・エリア:大分市

・業種:介護事業(ヘルパー、障害福祉)

・経緯:勤務先を退職し、代表2名の共同経営で事業開始を予定

・自己資金:0円

【融資獲得結果】

・豊和銀行:500万円

・日本政策金融公庫:500万円

【融資への課題】

二人合わせて退職金もなく自己資金が0円だったこと

・自己資金0円で借り入れ希望金額が1,300万円だったこと

【資金調達の流れ&ポイント】

・社長が大分の介護業界の有名企業にて管理者経験があり、現場・管理ともに経験豊富であること、また前職場から利用者を誘導できることを打ち出し、自己資金0でも融資を検討してもらうことに成功

・作成された創業計画書・数値計画書をヒアリングしながら修正することで、計画書のクオリティをアップ

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【概要】

融資実績

希望額1,300万円

→豊和銀行500万円・公庫500万円

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自己資金:0円

エリア:大分市

業種:介護業

融資の種類:豊和銀行・日本政策金融公庫の創業融資の協調融資

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日本政策金融公庫の事業計画書作成 サポート料金:成功報酬制 融資額の5% 

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